
また2530地区野崎 潔ガバナーはRIのテーマをふまえ「ロータリーの心を大切に クラブを活性化させよう」を地区の目標としました。地域社会の期待にこたえられる活動をする事を前提として次の7つの方針を掲げました。
① クラブ基盤の強化会員増強(純増各クラブ) 1名
② ロータリー情報の共有化と強化
③ 効果的ロータリークラブ実現の方策
④ ロータリーイメージと認知度の向上
⑤ 青少年養成にきたいをこめて積極的サポート
⑥ ロータリー財団プログラムへの参加と資金協力
⑦ 米山記念奨学会への理解と協力
以上を受けて、いわき平ロータリークラブとしては次の目標を掲げます。
① 例会の活性化と出席率の向上
全員が顔を合わせるチャンスが一番多いのが例会です。各々の人を知る為に、会員卓話を重視し、それを通じ、自分の仕事の
ノウハウを披露し、指導を受け、他人のノウハウを利用し、楽しく、何か得るところがある、ためになり楽しめる会にしたいと
思います。その総仕上げが親睦行事であると期待いたします。仕事の都合で、昼は無理の方のために、夜間例会も視野に入れ
出席率の向上に努めたいと思います。
② クラブの地盤強化
会員増強は、RIでも、地区でも問題になるテーマです。本年度は1人以上の会員増強が目標ではありますが、「会員増強
委員会」だけでなく、全員が09視野を広げていただければ幸いです。
③ 家族参加の親睦会
ロータリーはファミリーであり家族のものであることを前提に、楽しめる会を企画したいと思います。これが出席率の向上に
つながる事を期待します。
④ 地域社会への社会奉仕の実践
地域の実情を調べ、ロータリーとして参加可能な奉仕を探す事により、地域への認知度の向上に努めたいと思います。大学生
との交流を深め「青少年奉仕委員」とも協同して奉仕の実践にさらに努めたいと思います。
⑤ ロータリー財団。米山記念奨学会への理解を深める努力をし、最大の協力をする。