2014/11/30

第2530地区のいわき分区インターシティミーティング(IM)に参加

 2014-2015国際ロータリー第2530地区のいわき分区インターシティミーティング(IM)は11月30日、「紡ぐ ロータリーの絆」をテーマに掲げ、いわき市のパレスいわやで開かれました。
 いわき分区の10クラブから会員が参加し、いわき平ロータリークラブからも鈴木東雄会長ら会員が参加しました。
 国歌と「奉仕の理想」を斉唱し、諸橋義隆いわき分区ガバナー補佐が主催者としてあいさつし、ホストクラブのいわき平東ロータリークラブの猪狩堅一会長が歓迎のあいさつを述べました。引き続き、第2530地区の野﨑潔ガバナーがあいさつし、渡辺公平直前パストガバナーが祝辞を述べました。
 記念講演では、NPO法人なこそ授産所理事長などを務める高村トミ子さんが「35年 地域の皆様にありがとう」と題してこれまでの活動を振り返りながら、奉仕の大切さを強調しました。また、イギリス・ロンドンのチジック&ブレントフォードロータリークラブの田中ソロウェイ明美さんが卓話を行い、東日本大震災の震災孤児を支援する団体「エイドフォージャパン」の活動状況などを説明しました。
 懇親会も開かれ、清水敏男いわき市長も参加しました。第4回フラガールズ甲子園で受賞に輝いた東日本国際大学附属昌平高校などのチームがアトラクションに出演しました。出席者は歓談しながら、ロータリークラブの活動の在り方を語り合い余した。